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サヤエンドウこれからの管理
晩秋に種まきしたエンドウは、つるが少し伸び出した状態で越冬し、やがて厳寒期を迎えます。これからのわずかの手入れしだいで、春になってからの育ち、そして収穫物が大きく違ってきますので、送れずに適切な管理をしてやりましょう。まず、12月中〜下旬の頃、株元とその周辺にモミガラか堆肥を薄く敷き、乾燥と寒さから守るようにします。 そして、エンドウは茎が細い割りに葉が大きくなり、わき枝の伸びも盛んになるので、地面に這わせたままにしておくと、風に振り回され、折れたり育ちが鈍くなってしまうので、竹笹や木の枝などを株に添えて立て、保護してやりましょう。特に風当たりの強い所では、このことが大切です。丈は低いもので十分です。 ![]() 春になり、草丈が15〜20cmにもなると巻きひげを出してくるので、早いうちに本支柱(枝のある木や竹が最適、市販の支柱材でもよい)を立て、自然にからませます。つるが伸びすぎてから急に誘引しようとして茎葉を強くいじったりすると、茎が折れたり、生育が停止してしまうという案外デリケートな性質をもっていることを知っておきましょう。枝のない支柱の場合には、ネットをつけたり、横に2〜3段のポリテープを張って巻きひげがからみつきやすくしておきます。稲ワラを結び付けて垂らすのもよい手助けになります。 春になり茎葉が盛んに伸び始めたころ、葉に白い筋の模様を書いたようになるのは、大敵のハモグリバエの加害です。気づいたら早めに防除しましょう。 ![]() |
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1月の園芸
![]() 花壇の作業は一年中でいちばん少ない時期になりますが、苗や球根には水やりを忘れないようにしましょう。水が足りなくて、株の生育が良くないと、耐寒性も落ち、冬を越す力も弱くなります。地表面が乾き切るほどになったら、朝晩の気温の低い時間を避け、午前10時頃から午後1時、2時ごろまでに、たっぷりとやりましょう。中でも、チューリップは水が不足すると開花にも影響しますので、十分にやりましょう。春植え草花のために、花壇の空いているところは荒起こしをして、土を風化させましょう。目詰まりをした構造になった土を風にさらすことで、有機物の分解を進めて、ふっくらとした構造に戻し、微生物の働きも良くする効果があります。 フクジュソウは、咲きそうなつぼみがあるのに咲かないことがあります。これは、日当たりが悪かったり、空中温度が足りなったりする場合におきやすくなります。ですから、日当たりの良い所に植え付けておくことが大前提になりますが、そうでない所に植え付けてしまったものは、日当たりを良くするために障害物を可能な限り取り除いてやることと、午前中に葉水をかけてやりましょう。ジョウロで芽にかかるくらいにやります。 |
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