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アスパラガスの植え付けと管理
| 春に種まきし育て上げた苗は、茎葉が枯れてきたらそれを刈り取り、12月から3月ごろまでの、芽が休眠している間に本畑に植え付けます。春になってから植え付けたほうが、育ちは良いようですが、芽が動き始めてからでは遅すぎるので、注意します。 永年生で、7〜8年以上も同じ株を栽培し続けることになりますから、植える前に、株の下方に当たるところに粗めの有機物(粗い堆肥、パーク堆肥、ヤシガラなど)を、多めに施しておくことが大切です。植え付け間隔は、畝間120p、株間35〜40pとしますので、溝を掘って列状にこれらを入れ、その上に油粕を、一株当たり一握りと緩効性の化成肥料を、大さじ2杯ほどばらまきます。その上に10pほど土を埋め戻してから苗株を一株ずつ植え付けます。植えたらその上に10〜12pの厚さに覆土し、軽く土を押さえて、根株を土になじませておきます。 植え付け2年目以降の株の場合も、地上部の茎葉が枯れてきたら刈り取り、冬の休眠中に、畝の側方に深めの溝を掘り、植え付け時と同じく粗めの有機物や肥料を与えます。生育中に土寄せをしたために、株の上に多くの土がかかっていたら、三月ごろその土を取り除くようにして溝に埋めれば、雑草や病害を抑えるのにも役立ちます。 これらの管理のとき、早く病害にかかって株全体が枯死しているようなものがあれば、根株を掘り取って、他の株への伝播を防ぎましょう。刈り取った茎葉にも病原菌が付いているので、できるだけ焼却するようにして、ほ場衛生に気を付けましょう。 |
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十二月の園芸
| 霜で夏秋草花などがすっかり枯れてしまった花壇をきれいに片付けて、葉ボタンを植え付けてみましょう。葉ボタンは、フクジュソウやパンジーの花が咲くまでの殺風景な花壇に彩りを提供してくれる、貴重な主役です。紅系品種を2、白系品種を1くらいの割合がよいでしょう。 スイセン、チューリツプ、ヒヤシンスなどはまだ植えられます。今から植えても、春に開花します。球根は10月中旬から11月上旬の通常期の植え付けよりも少し浅めに植え、必ず、ビニールやポリエチレンのシートでマルチして、地温が大きく下がらないようにします。 ビニールなどを覆って防寒してある草花の苗や球根の植え付け場所は、水分が不足になりがちなので、ときどき水やりをしましょう。午前中にたっぷりやっておきます。 落ち葉を集められるなら、冬の間に腐葉土作りに挑戦するのもよいでしょう。雨に濡れているものはいいのですが、乾いた葉の場合は、水を掛けて湿らせてから積みます。米ぬかや発酵酵素を加えておけば、発酵が早まります。土を掛けた上に、雨を通さないビニールシートのようなもので覆っておきましょう。 |
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