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果莱類の追肥のポイント
| 5月に畑に植え付けたキュウリ、トマト、ナスなどの果菜類は、気温の上昇とともにぐんぐん育ち、果実のふくらみも早まってきました。育ちが盛んになるにつれて、根からの肥料の吸収も多くなり、元肥に与えた肥料分だけでは足りなくなるので、追肥により、不足分を補ってやる必要があります。 ●追肥のポイント 1.適期を逸しないこと。 2.肥料の種類を選び、適量を守ること。 3.吸収しやすい位置に順次施すこと。などが挙げられます。 キュウリ、ナス、ピーマンなどは実どまりがよいので、植え付け半月後に第1回を、その後15〜20日に1回の割で、計3〜4回与えます。トマト、スイカ、カボチャなどは早く与えすぎると草勢が強くなりすぎ、実どまりしにくくなる懸念がありますので、着果し果実がゴルフボール大以上に肥大するのを見届けてから、与えるようにすることが肝心です。 肥料の種類は、化成肥料と油かす、または有機配合肥料などが適し、量は1株当たり、各大さじ1〜2杯ぐらいを目安に、葉色や生長速度により、手加減して与えます。2〜3回目になると生育盛りとなり、収穫も増えてくるので、2〜3杯ぐらいに増量していきます。 施す位置は、根の先端付近が肥料を一番吸収しやすいので、第1回は株の周囲に、株元から15〜20p離して円状とし、2回以降は列に沿ってくわで軽く溝をつくって与え、必ず土を覆っておきます。トマト、スイカなどは根が張ってから第1回を施すので、はじめから溝状に与えるのが合理的です。 |
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6月の園芸
| 春から花を咲かせてきたチューリップなど秋植えの球根草花は、種を付けないように花びらが乱れかけたら花を摘み取っておき、葉が黄色に枯れ始めたら、球根を掘り上げましょう。梅雨になる前に、天気のよい日を選んで掘り上げ、日陰干しで乾かし、網袋など蒸れない容器にいれて、風通しのよい所で保管します。土や根は取り除き、虫食いや病気のない球根を残します。 次いで、サルビアなどを植え付ける夏花壇の準備に入りましょう。春咲きの草花の枯れ葉など前作の残がいをきれいに片づけ、地ごしらえをします。地ごしらえは、いつものように、1u当たり100gの消石灰で土質を矯正し、腐葉土など有機物をバケツ1〜2杯、それに緩効性肥料150〜200gを施し、土とよく混ぜておきます。 夏の花としては、サルビア、マリーゴールド、ケイトウ、カンナ、コスモスといったものが代表的ですが、花は咲かないものの、シソの仲間で葉色が各種あるコリウスや、甘い香りのある、普通クサキョウチクトウとかオイランソウなどと呼ぶ宿根フロックスのようなものもありますので、組み合わせて、花壇を飾ってはどうでしょう。 宿根草のハナショウブやジャーマンアイリスは花が終わったら、株分けをします。葉は半分くらいに切り戻します。ハナショウブは、株(葉)の切り戻しは毎年やりますが、株分け・植え替えは3〜4年おきでよいでしよう。 |
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