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スィートキャロット
| ★生のままスティックサラダにするとおしゃれ! 大人の指くらいの太さの、名前もかわいらしいニンジンが「スイートキャロット」です。鮮やかな色となめらかな肌を持ち、ニンジンとは思えないほど水分が多くて軟らかく、甘みも強いのが特徴です。種まき時期をずらせば、1年中楽しめます。 |
| ≪種まき≫ @よく肥えていて目が細かく、保水力のある土を選びます。ただし、種まきの直前に堆肥を施すと「ふたまたニンジン」の原因になります。できれば、別の作物を栽培・収穫した後の土がいいでしょう。 Aプランターで栽培する場合も同様です。保水性がない土には、ピートモスを少し足してください。 B条間15〜20p、深さ5oで筋まきします。種が隠れる程度に、薄く土をかけましょう。 C発芽までは約1週間。それまでかん水しなくてもいいように、種まきの後にしっかり水をやってください。上から新聞紙をかけて乾燥を防ぐのもいいアイデアです。 D露地の場合は、真夏以外ならいつでも種まき0Kですが、寒い時期にはトンネルがけをするといいでしょう。
≪間引き≫ @発芽したら、新聞紙をはずします。 A葉が3枚になったら、人さし指1本くらいの間隔で間引きます。間引いた葉は軟らかいので、食べられます。みそ汁やスープの具にしたり、細かく切ってかき揚げにしたりするとおいしいです。 B本葉が8枚ぐらいになったら、株間が3pになるように最後の間引きをします。株間が狭いと根がからみます。
≪病害虫対策≫ @害虫に強いので、秋冬まきではほとんど心配ありません。 A春夏まきでは、アゲハチョウの幼虫が寄ってくるので気をつけます。見つけ次第、取り除きましょう。 ≪収穫≫ @種をまいてから約60日で収穫するのが理想的です。寒くなってからだと、100日くらいかかることもあります。 A根元をつまんで、そっと引き抜いてください。株の長さが12〜14p、太さが直径1.3〜1,6pあれば収穫できます。 B栽培にあまり時間をかけると、根が曲がったり、表面がごつごつしてきたりします。なるべく短期間で仕上げるのがこつです。 |
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12月の園芸
| 12月から2月ころにかけては、花壇の作業は少なくなりますが、遅れた仕事や枯れた草花の後片づけなどを中心に進めることになります。ハボタンを植えつけていないところでは、その作業を済ませておきましょう。窒素分が多いと葉の色づきが悪くなりますので、植えつけ場所には窒素肥料を施さないようにします。 ハボタンはキャベツの仲間で、寒さに強いとはいっても寒風が吹きすさぶような場所は避けましょう。育苗してきた苗の種類にもよりますが、赤色系統と自色系統をバランスよく配置して植えつけるようにします。冬の花壇やその周辺は寒色になりますから、できれば赤色系と白色系を2対1の割合にして赤を多くした方が、暖かみが出せると思います。 温暖な地方では、秋植えの球根はまだ植えつけられます。やや浅植えにして、稲わらやピートモスなどでマルチがけをしておきます。 これからの時期も、植物には水分が必要ですから、水やりを忘れないようにしましょう。温度の低い冬期には、土はあまり乾きませんが、霜よけ・風よけをしてある苗場は乾きやすい状態になっています。秋植えの球根は、地上部がほとんど成長していないように見えても、根は活動していますので、水やりを忘れると、草花の生育や冬越しに悪影響が出ます。なるべく日中の暖かい時間に水をやるようにします。 冬前まで目を楽しませてくれた花壇の草花も、ほとんどが枯れてしまったでしょうから、引き抜いて、枯れ葉も含めて片づけましょう。放っておくと、病害虫の巣になることがあります。 |
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