温湯種子消毒処理機
 安全・安心な米づくりを一層進めようと、平成20年産米用から、種子消毒を“湯”で処理することとしました。
 これまで、種子消毒は農薬を使用してきましたが、東北地方を中心に普及が進む温湯種子消毒技術を本組合でも取り入れ、併せて専用機を導入しました。
 品種によって若干異なりますが、(コシヒカリの場合)60℃の湯に10分浸漬⇒冷水に4分浸漬⇒脱水⇒乾燥して農家の皆さんに配布していきます。
 お客様に安心して食べていただける米づくりを目指し、今後も努力して参ります。



湯で殺菌中の種籾
 

脱水
     

乾燥後、配送準備

営農部農業振興課
TEL 0857-32-1142 FAX 0857-32-1110

〜鳥取・国府 鳥取営農センター椎茸生産部〜
 JA鳥取いなばの管轄する鳥取県東部には国内で唯一のキノコに関する学術機関(日本きのこセンター)があり、盛んに乾椎茸の生産が行われています。
ところで、皆さんは椎茸がどのように栽培されているかご存知ですか?
実は、椎茸の栽培には菌床栽培と原木栽培の2つがあります。菌床栽培はおが屑などを固めた苗床で栽培する方法で管理がしやすく年中出荷ができます。それに対して、原木栽培はクヌギなどの原木を使って栽培する方法で、手間隙がかかりますが香り・味・食感が良いとされています。
 鳥取営農センター椎茸生産部ではこの原木椎茸栽培を用いて総勢30名の部員が乾椎茸の安定生産・生産拡大に取組んでいます。

生産部部長の森さん(昨年撮影)


<栽培風景>
原木椎茸を収穫するには原木の切出しから約2年もかかるんです!今回はそんなこだわりの原木栽培の様子をご紹介します。
栽培は、露地とハウスで行います。
ハウスの中には、森さんこだわりの
ホダ木(椎茸のゆりかごです!)が
お互いを支えあうように綺麗に
組まれています。
白い点の下では、昨年の11月〜4月頃に
植えつけた椎茸が成長中。
椎茸がにょこっと頭を出してます。
収穫の最盛期は3〜4月です。
大きくなった椎茸は水に濡れると
きれいな茸にならないため、一つ一つ
丁寧に袋を掛けます。
収穫の3,4日前に袋を取り、
さぁいよいよ収穫です。
昨年度は約5.6tを出荷しました。
収穫する時は「バキッ」と思わず振り返るほど大きな音がなります。 カサに亀裂のあるものほど
良い茸とされています。
収穫後、30時間ほどかけて
機械乾燥した後
市場へと出荷します。
原木椎茸は木の栄養だけで育ちます。
肥料も消毒もなし!安心してご利用いただけます。


<茸王のご紹介>
鳥取自慢の椎茸のなかでも、ぜひご紹介したいのが鳥取ブランド『茸王』です。
茸王とは、菌興115号を用いて原木栽培した椎茸のことを言います。しかし、全ての菌興115号の椎茸が茸王を名乗れるわけではありません!原木栽培した菌興115号の大きなものを「ジャンボ」と呼びますが、その中でも大きさ・重さ・色・形・さらに花が咲いたようなカサの亀裂といくつもの規格や条件を満たしたほんの一握りのジャンボシイタケだけが『茸王』を名のることができるのです。まさに見た目、風味ともに優れた最高級の一品です。

これが茸王です!
「食べ物というより芸術品」と生産者の森さん。
ぜひ、シイタケステーキや、しゃぶしゃぶで
召し上がってみて下さい!!
※今シーズンの受付は終了致しました。

お問い合わせ
鳥取営農センター
TEL 0857-38-8808

FAX 0857-28-7270



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