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ベランダで作れる野菜 きゅうり・ブロッコリー・枝豆・コールラビ・にんじん


質問 2001/4/2 受付No.00010   【ベランダで作れる野菜】
鳥取の風景などがきれいに載っているHPはとても見やすく、1度行ってみたくなります。質問コーナーや家庭菜園にはとても興味があり勉強になります。マンションのベランダで手軽にできる野菜を教えてください。
 27歳   主婦
プランター栽培では容積が限られていますから、上手に年間の作付け面積を立てて効率よく作りたいものです。同じ種類の野菜を作りつづけると連作障害が出やすくなりますから、違う野菜を入れたり連作が可能な野菜を入れることが大切です。まず、大きい容器(特に深さ30cm以上の深いプランター)には、ダイコンやニンジンなど根が深く伸びる根菜類や、トマト・きゅうり・ナスなど根が大きく広がる果栽類を植えます。秋から冬にかけてダイコンやニンジンを栽培し、春から夏にかけて、ジャガイモ・トマト・きゅうりを植えると、効率よく用土を利用できますね。根のあまり伸びない生育期間の短いほうれん草や小松菜などには標準プランターや小型プランターで十分です。どの野菜もそれぞれの原産地の気候・土壌などの環境に適応する性質を引き継いでいます。それぞれの野菜の育てやすい時期を選んで作付けすることが、失敗をなくす第1条件です。さらにプランター栽培では、とかく連作になりやすいため連作障害が心配されます。トマトやナス・ピーマンなどのナス科、きゅうり・メロン・スイカなどのウリ科、エンドウ・ソラマメなどのマメ科の野菜は特に連作を嫌います。
連作障害の原因としては、
@病原菌が土中に増えて土壌障害が発生しやすくなる。
A根から分泌する特定の成分が土中に蓄積され、自家中毒のような障害を引き起こす。
B土中の肥料バランスが崩れて、栄養失調を引き起こす。などがあります。
そこで次は必ず違う種類の野菜を入れるか、連作障害の出にくい野菜を入れましょう。また、土壌障害を避けるためにはネギ類(葉ネギ・ワケギ・ニンニクなど)を間に入れると効果があるという説もあります。
回答


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質問 2001/6/14 受付No.00014   【きゅうり、ブロッコリー、枝豆、コールラビ、にんじん】
昨年プランタ−でキュウリを作りました。今年は耕すばかりで何も植えてません。何か植えるとしたら、どんな野菜か花が、いいですか?土に肥料をやらなくてもいいですか?この時期何をしたらいいでしょうか。
 東京都 主婦 
質問の内容から、作付け場所はプランターで宜しいでしょうか。時期的(6月中下旬)に、キュウリ(6月中下旬頃播種)、ブロッコリー(7月上旬〜7月下旬頃播種)、メキャベツ(6月下旬〜7月下旬播種)、キャベツ(7月中旬頃播種)、エダマメ(6月中下旬頃播種)、コールラビ(6月中旬頃播種)、ニンジン(7月上中旬頃播種)が良いかと思います。
 ≪プランターでの栽培≫
作り方 真上から見た図
横から見た図
キュウリ プランターでは、気温が上がってから種をまく「地ばい」が作りやすいです。2か所、各場所3、4粒ずつ種をまき、8mmほど土をかぶせ、水をやります。発芽して本葉が伸びたら、1か所に1株残し、他は間引きます。キュウリは梅雨期にツルをどんどん伸ばします。梅雨が明けるころ、土の乾燥を防ぎ、根の張りをよくするため、株元に刈り草を敷きつめて油粕を施します。施肥はその後2ヶ月に1回程度でします。(プランター栽培では、摘心による整枝はしません。)
ブロッコリー プランターの中に、すじ状の浅い溝を数本掘り種を1cm間隔にまき、土を薄くかぶせます。その上に刈り草、あるいは新聞紙を1枚かぶせ、水をやると、発芽がそろいやすくなります。発芽したら新聞紙は取り除きます。込んでいるところは間引いていって、本葉2、3枚のころ、ポリ鉢(径12p)に植え替えます。本葉数枚で定植します。根付いたら、油粕を株の周りに施します。アオムシは見つけ次第取り除きましょう。頂点の大きな花蕾を摘み取ると、また下の葉腋に小形の花蕾をたくさん付けます。
エダマメ ポリ鉢(径9cm)に2粒づつ種をまき、土を2cmほどかぶせます。これを空のプランターに並べ、寒冷紗をかぶせます。または、プランターに直接種をまき、寒冷紗をまいてもよいです。プランターなら1箱に6〜8か所、2、3粒づつ種をまき、本葉2、3枚で1か所1株にします。あとは水やりのみです。さやの豆は、あまり太らないうちがおいしく味わえます!(ダイズの種や二葉は鳥に狙われやすいので、本葉が伸びるまでは鳥害を防ぐ手当てをしましょう)
コールラビ キャベツ・ブロッコリー・カリフラワーと同じ仲間です。”コール”はキャベツ、”ラビ”はカブの意味で、根元に近い茎のふくらんだ部分を食べます。プランターに種を5〜8粒づつまき、本葉2枚のころに元気のよいカブを4、5株残して他を間引きます。根がついたら、油粕を株元の周りに与え、その後肥大する前にもう一度施します。茎が十分太ったら収穫します。三杯酢、油いため、シチューなどにしてもおいしいし、薄くスライスして塩をふりかけるだけのサラダもいけますよ!
ニンジン プランターにばらまきしたら、種を押えるように、ごく薄く土をかぶせます。または、手のひらで軽く土と混ぜ合わせる程度でも良いです。その上に刈り草または新聞紙を1枚かぶせ、発芽するまで土が乾かないように水やりを続けます。葉が触れ合う程度に間引いていきますが、若い者は葉ごとおいしく味わえます。肥料は本葉3、4枚のころ油かすを少量施し、後は間引き前にもう一度与えます。キアゲハの幼虫は見つけ次第取り除きましょう。水やりは繁茂期はたっぷりと、根の肥大期はやや控えめにしましょう。
回答


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