種子は溝の中に横向きにていねいに並べます。こうすることで、2枚葉も横に開きます。


根を切らないで土を掘り起こすようにして苗を取り、9号ポリ鉢に指先で穴をあけて植え替えます。
こもなどをかけます。保湿、換気に努め、徒長させないようがっちりした苗に育てます。


暖かくなれば鉢にじかまきして育苗できます。二葉が開いたら2本立ちに、本葉1枚のころ1本立ちにします。

本葉4.5枚の苗に仕上げます。
畑の準備をします。20〜25cm鋤き込みます。堆肥は1u当たり9〜10握り、油粕・化成肥料は各大さじ4〜5杯です。






種をまき覆土(1cm内外)して手のひらで軽くおさえておきます。

害虫防除の薬剤は虫のついているところを集中的におこないます。
まずは、葉裏を中心に散布し、後で表にもかけるようにします。
アブラムシは葉裏、先端付近に付きますし、べト病は下方の葉に角斑が出ますので、早くに発見し、薬剤をかけましょう。


草勢が衰えたときは早採りし、負担を軽くしてやりましょう。
追肥は15〜20日に1回くらい化成肥料、油粕(畝の長さ1mあたり各大さじ2)をばらまき、土を和らげ、混入させます。
雄花


雌花
子曼の第2葉より上の葉を摘心します。
子曼と孫曼の1節めに雌花がつきます。親曼と子曼の1節目についているのが雄花です。
整枝は爪の先で摘み取るようにします。


草勢が衰えたときは、もろきゅうで、花着きが多すぎるときは花マルで収穫してください。


花マル

もろきゅう



変形果は小さいうちに収穫し、他の果実の肥大を助けましょう。


育成が早く、すぐに蔓先が垂れてくるので、支柱への誘引を頻繁に行ってください。子蔓の摘心も入念に。
べト病・うどん粉病・アブラムシが発生しやすいので、はやめに発見し、薬剤散布をする。蔓割病はカボチャ台接ぎ木で回避しましょう。
なり疲れで育成が悪くなったときは思いきって若採りをしましょう。