@主枝の先端:1年枝の先端1/3〜1/4を切り落とす。(副梢は強いも、じゃまなものを切り落とす)
@’亜主枝の延長:@と同様に。
A主枝の延長付近の枝で、同じような勢力の強い枝は基部から切る。
A’はAと同様に。
B第2亜主枝をこの付近より出したいので、強い枝を1/2〜1/3切り縮め、果実をつけずに、枝が肥大するように注意する。
C結果枝が多すぎる:イ、ロ、ハのいずれかで切り戻すか、そのままにして途中の枝を間引く。
C’枝が多すぎる:同じような結果枝が2本あるので、1は結果枝として果実をつけ、2はイで切り予備枝とする。
D基部が弱ってきた枝:このままにして先端に果実をつけると基部に結果枝がなくなるので、切り戻して元気のよい枝を出させる。
E下垂枝:イで切り結果部の下がるのを防ぐか、本年はそのまま果実をならせて翌年ロで切り落とす。
F主枝の内側に垂直に立っているもののうち強大なものは切る。
G主枝の内側に垂直に立っているもののうち弱小なものは、結果部をつくるため、または主枝の日焼けを防ぐために残しておく。こみすぎている場合は間引く。
H内向枝(逆向枝):大きくなると、他の主枝に日陰を与えたり樹形を乱したりする。常に結果枝が数本ある程度にしておく。
※一般にモモの剪定は軽い方がよいが、軽すぎると内部の枝が枯れる。徒長枝が多く出るのは、剪定の強すぎか窒素のやりすぎ。