育苗箱に条まきします。発芽には25℃〜30℃の温度を与えてください。種の間隔は1cmぐらい、列の間隔は8cmづつぐらいあけてください。発芽したら間引いてゆったりさせます。(間隔を1.5cmぐらいに)本葉が出始めのころ3号鉢へ移植します。



葉が重ならないように十分な株間を取ります。つぼみが大きくふくらんでから、畑やプランターに植えましょう。
植付け半月前に畝下の位置に化学肥料・油粕(畝の長さ1mあたり大さじ2杯)堆肥(畝の長さ1mあたり4〜5握り)入れておきます。



竹棒などを挿してビニールがずり落ちないようにします。トンネル内は日中の換気を入念にして35℃以上に上げないようにしてください。

支柱は茎を締め付けないように8の字形に縛ります。また、支柱を立てに使うテープは、長いままで縛る方がしっかりします。斜めの支えも入れて耐風力を付けて下さい。

追肥は1番花がピンポン玉大になったとき化学肥料、油粕(1株当たり各大さじ1)をばらまき、鍬で土と混ぜて畝へ上げます。

トマトラン100倍液を2.3花開いたときに霧吹きで軽く1.2吹きします。


元成りの変形果や先の小果を除いて5個くらいにしておきます。
収穫目標の最上段の花房の上2段を残して摘心します。
わき芽は各節とも早めに取り除き、主枝を1本にしておきましょう。



わき芽は指先でつまんで掻き取ります。はさみで切るとウイルスが伝染してしまうので手でやってください。


収穫は十分色づいたものからします。へたをつけたままはさみで切り取ってください。



性質と病害対策

トマトは低温に耐えられますが、霧には弱いです。
ナス科の野菜を3〜4年作っていない畑で、排水や日当たりのよいことが肝要です。また梅雨時に疫病が出やすいため、薬剤を使って早めに予防するか、初めから共通病害を持つジャガイモとは離して栽培してください。
ミニトマトは病害に強いので、大玉品種よりはるかに育てやすいです。
早く咲いた花は実どまりが悪いので、トマトラン、トマトトーンなどの着果ホルモン剤を使ってください。追肥は実が太り始めてからです。また、元肥は溝を掘って早めに施しておく事。溝は深く掘り、根群を深く、しっかり張らせることが大切です。