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白ネギの保存方法 球根の下部に黒い瘢痕が出来た原因、植え替えの時期 根深ネギ(白ネギ)の播種時期・収穫時期・品種名 枯れてしまう原因・対処法 赤サビが発生した場合の対処法
やっこねぎの丈が短い&太い理由 ネギの種類について


質問 2004/12/14  受付NO.00283   【白ネギの保存方法】
<1回目の質問>
知り合いからねぎ苗を沢山いただき、まだ消費しきれないほど畑に残っています。越冬(保存)する良い方法を教えて下さい。
<2回目の質問>
ねぎの種類は、白ネギになります。自宅から畑までは少し距離があり、降雪時は農道の除雪がされません。自宅の畑はスペースがあるので、掘り出して土植え保存をすればよいのでしょうか?
山形県 男性
<1回目の回答>
質問をお寄せいただき、ありがとうございます。冬を越えさせる方法は青ネギと白ネギで異なります。青ネギの場合、食べる部分が地上に出ている茎葉になるので、冬の雪で傷んでしまわないように背の高いトンネルをかけて栽培すると良いと思います(雪が多い地方では柱材の強度に気をつけて下さい)。白ネギの場合、食べる部分は地中に埋まっている部分になりますので、土寄せをして栽培します。
<2回目の回答>
またのご質問、ありがとうございます。白ネギということですので、地中に植えて栽培することになりますが、ご自宅にお持ちの畑に移す際は、日光が当たり過ぎて土がカラカラにならないような場所(ただ、日陰はよくありません)を選び、深さ30p程度で植えつければ大丈夫かと思います。移す際、根が切れてしまうと思います。多少切れても再び植えればまた再生してきますが、なるべく切らないように丁寧に掘り起こして下さい。
回答


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質問 2004/11/10  受付NO.00265   【球根の下部に黒い瘢痕が出来た原因・植え替えの時期】
よく発育成長したねぎ(丈:30〜40cm)を知り合いから貰い植えました。ところが、徐々に葉がやせ細り、半年〜一年後には球根の上部が地表に浮き上がりました。掘り起こしてみると、球根の下部に黒褐色の瘢痕(直径:3〜5mm)ができ、2〜3cmの根が数本あるのみでした。植え付け前には5〜10cmの根が沢山あったはずなのですが。日当たり、水はけは特に悪くはないと思いますが、なぜこのようになったのか教えてください。「ねぎは日当たりが悪くても耐えられる(半日陰でもよい)」と本に書いてあったのですが、「ねぎは影になることを嫌うので草取りをこまめに」とホームページに書かれたものもあります。どちらが正しいのでしょうか。また、植え換え時期は何月頃が適しているのでしょうか。その際、葉は切ったほうがよいのでしょうか。それとも葉を切らない方がよいのでしょうか。
質問をお寄せいただき、ありがとうございます。ネギには様々な品種があり、種から育てるものや、親株から分げつ(分かれて)してできた子苗を植えて増やすものがあります。質問の内容からは、そのネギの品種や栽培された時期がよくわかりませんので、はっきりしたことはお答えできませんが、原因として、植えたネギが既に生長しきっていて生長をとめてしまったことや、休眠に入ったことなどが考えられます(ネギは気候や品種により休眠することがあり、休眠に入ると地上部が枯れ、生長を止め、適した環境になってから生長を再開します)。球根下部に黒い瘢痕があったことについては、実際にそれを見てみないと判別ができないので、申し訳ありませんが、お答えすることができません。また、日当たりは良い方がいいので、日当たりの良いところで栽培するようにして下さい。植え替えの時期については育てる品種や気候によって異なります。例えば葉ネギの植え替えで、夏の時期の高温により病害虫の発生や葱坊主ができて弱ってしまうことを防ぐために行うときは、8月(気候により異なります)に行います。その場合、苗を抜き上げ1週間ほど日陰干しにした後、葉を切って植えつけます。 回答


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質問 2004/2/10  受付NO.00121   【根深ネギ(白ネギ)の播種時期・収穫時期・品種名】
我家では根深ネギを一年中食べています。そこで、何時でもネギを収穫できるような種蒔きの時期と種類を教えてください。
千葉県 男性
質問をお寄せいただき、ありがとうございます。お尋ねの白ネギ(根深ねぎ)の周年栽培についてお答えします。ただし、鳥取県東部地域を想定しています。以下、播種時期・収穫時期・該当品種名の順です。品種は、お住まいの地域で推奨品種が異なるかもしれません。
○5月上中旬・砂地で春どり(翌3月下旬〜5月下旬)・「春川おく太」「元晴」「坊主しらず」
○10月〜12月・砂地で夏どり(翌6月〜9月)・「長悦」「長宝」「吉蔵」
○3月〜4月・砂地で秋冬どり(10月〜翌1月)・「吉蔵」「元蔵」「東京冬黒」
○2月・水田転作で夏どり(8月〜9月)・「夏扇」
○3月〜4月上旬・水田転作で秋冬どり(10月〜12月)・「吉蔵」
※土寄せ時期で作期は変わりますので、播種時期と土寄せ時期で調整されるとよいです。
回答


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質問 2002/6/2  受付NO.00039   【枯れてしまう原因・対処法】
私は家庭菜園を始めたばっかしで、西瓜やナス、きゅうりなどをつくっています。その中で、どうしても美味く作れないのが、はねぎなのです。種をまいて芽は出てくるのですが、五センチ程度伸びたところで解けてしまいます。何回くりかえしても同じことになります。はねぎを作る、コツなどが合ったら教えて下さい。土は赤土がかなり多く乾きやすい土です。よろしくおねがいします。
男性
質問ありがとうございます。一生懸命育てた苗が枯れて(消えて)しまうというのはとても残念ですよね。質問の内容から判断すると「苗立枯病」という病気だと思われます。これは、草丈が10cmになるまでに発生しやすく、連作すると発生が多くなります。畑の条件でどうしても連作する場合は土壌消毒をしたりしますが、なかなか大変です。しかも、苗立枯病は、発生してからでは防除の効果はなく、あくまで予防が大切です。
今後の対策として、
@できるだけ連作しない。
Aネギは酸性に弱いので早めに前作を片付け、石灰をまいてよく耕す。
Bネギは乾燥に強いが湿害に弱いので排水に努める。
C発芽後、オーソサイド水和剤800倍液またはナレート水和剤1000倍液を1〜2リットル/1uかん水する。
 (注:葉にかけるのではなく、土を洗うようにかけます。)
をおこなってください。薬剤についてはその地域で推奨している薬剤が異なりますので、お近くの農協、ホームセンターなどで相談してみて下さい。
回答


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質問 2005/6/27  受付NO.00381   【赤サビが発生した場合の対処法】
【1回目の質問】
私は千葉県流山市で家庭菜園を楽しんでいます。今回ネギに赤サビが発生してしまいました。対処方法をご教示して頂きたいとメールしました。宜しくお願いいたします。
【2回目の質問】
迅速なご対応ありがとうございました。早速実行してみます。恐縮ですがネギの育成プロセス等紹介しているサイトがあればご紹介ください。因みに越谷黒1本太ネギを昨年の9月中旬に種蒔きをし3月の中旬に植付けをしました。適当に肥料はやっていますが育成プロセスを知りません。肥料の時期、土寄せの時期等々プロセスを教えてください。以上宜しくご指導ください。
千葉県 男性
【1回目の回答】
質問をお寄せいただき、ありがとうございます。ネギのさび病は、気温22〜23℃以下で降雨が多いときに発生しやすい病気です。高温乾燥気味になると落ち着きますが、涼しくなれば再び活発になりますで防除しておきましょう。農薬は最寄りのJAやホームセンターなどでお求め下さい(こちらでは、バイレトン乳剤やサプロール乳剤などを使用します。)散布は、朝の涼しいうちか夕方に散布しましょう(高温時の散布は薬害のもとです。朝、夕方は比較的風が穏やかなので、飛散防止にもなります。)。肥料切れして草勢が衰えると発病しやすいので気を付けて下さい(しかし、やり過ぎはダメです)。
【2回目の回答】
お問い合わせ、ありがとうございます。こちらも白ネギを栽培・出荷しているのですが、お住まいの地域と気象条件・土質・栽培品種が異なるため、お近くに情報がないか探しましたが、行き着きませんでした。ただ、白ネギで有名な「JAふかや」HP上で、質問の受け付けをしておられました。栽培基準が入手できるかもしれませんよ。問い合わせてみて下さい。
JAふかやHP
http://www.ja-fukaya.com/index.html
回答


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質問 2007/3/5  受付NO.00543   【やっこねぎの丈が短い&太い理由】
【1回目の質問】
やっこねぎの丈が短い&太いのはなんでですか?教えてください。
【2回目の質問】
実は、一ヶ月前は細くて長かったのに、最近のやっこねぎは同じサイズのもので丈の長さや太さが違うものがあったのでなぜかなと思いました。
東京都 女性
【1回目の回答】
質問をお寄せいただき、ありがとうございます。お尋ねの件につきまして、まず、ネギのことについて調べますと、「現在、日本人が食べているネギは大きく分けますと、(1)長くて太い葉鞘部を、土寄せ、軟白し、その軟白部を利用する根深ネギ(太ネギ、白ネギとも言い、関東ネギ、東京ネギとも言います)と、(2)土寄せ、軟白をせず、よく株分かれ(分げつ)した緑葉を利用する葉ネギ(細ネギ、青ネギ)に分かれます。昔は、関東以北では主に根深ネギが、関西では葉ネギが愛用され、各々の地域で広く栽培されていました。しかし、最近では、逆に関西で根深ネギが好まれ、関東で葉ネギが売れている様に、従来のワクにとらわれない使われ方が広がっています。根深ネギと葉ネギは、形態的・生態的特性にかなり差があります。根深ネギの主体は東北・信越・北陸・山陰地方に分布する加賀群と、関東を中心に分布する千住群です。そして葉ネギの代表は九条群です。ところで、根深ネギが関東に多く、葉ネギが関西に多いのには、それなりの理由があります。根深ネギが元々、中国は北の華北・東北地域で生まれた太葱の流れをひき、寒さに強く、一方、葉ネギは中国南部の華南等に由来し、暑さに強いと言う特性に因ります。また、土質の違いも関係しています。白い部分(軟白部)を長く育てるためには、土寄せを多くしなければなりません。すると、土層が深く砂質で、地下水位も高い所の方が作り易いです。関東地方がこの条件に当てはまり、これに対して耕土が粘質で土寄せし難い関西地方の場合には、軟白化しない葉ネギを作る方が楽なのです。関西で好んで食べられる葉ネギは九条群のネギが利用されています。九条群は葉が細く、分げつは中〜多で、通常軟白せず青い葉を利用します。太、細の二型があり、九条太は時には軟白することもあります。万能ねぎ(福岡)、奴ねぎ(高知)、シルバーステム(静岡)等は九条細の地域銘柄名です。」と紹介された記事がありました。さて、お尋ねの奴ねぎですが、一般的には細型の葉ネギですが、何かと比較されて太くて短いと思われたのでしょうか。詳しくお聞かせ下さい。
【2回目の回答】
返信ありがとうございます。等階級(見た目の良し悪しなど・大きさ・数など)は基本的に一定と思いますので、もしかすると、階級が違っていたのかもしれません。生産地から市場→量販店(スーパーなど)までは、同じ箱(等階級ごと)に入っていても、量販店に並べられるときに、箱から出して混ざることも多々あります。その店頭のポップがどう表示されているのか不明ですが。予断ですが、気象災害などで大規模に被害(生育不良や傷など)が出た場合、市場などとも相談して一時的な特別企画を設定したり等階級を見直すこともあるようです。
回答


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質問 2008/6/3  受付NO.00724   【ねぎの種類について】
ねぎの球根をもらいました。葱坊主のところと同じところにできるのだそうです。確かに、ねぎの先端に株分けするように球根が付いています。見たのも初めてです。どんな名前のねぎでしょう。教えてください。
山口県 男性
質問をお寄せいただき、ありがとうございます。おそらく「ヤグラネギ」と呼ばれる種類のねぎだと思われます。特別、ヤグラネギの品種としての選別はされず、地方によって、それぞれの地域種として残っているものがあるという状態のようです。そのため、それぞれの地域種によって形質が異なっているようですが、通常のネギよりも比較的夏の暑さには強く、冬の寒さにはやや弱い(地 域種によっては冬場に休眠するものもある)ようです。
回答



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