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芽出しについて


質問 2007/3/19  受付NO.00546   【芽出しについて】
イチョウイモを4月16日に30個植える予定です。昨年は芽がでるまで1ヶ月かかりましたので、今年は目出しをして植えようと思っています。芽出しの方法(芽出しの時期、温度、どんな土を使うのか、芋に消毒は必要か)を教えてください。
奈良県 男性
質問をお寄せいただき、ありがとうございます。お尋ねの件について、下記のとおりお答えします。
まず、イチョウイモの出芽に関してですが、「芽が出るまで1ヶ月かかった」とのことですが、1ヶ月というのは特に遅いわけではなく、イチョウイモやヤマノイモでは一般的な長さです。また、催芽処理で種いもから芽が出るという確実性は高まりますが、出芽してくる時期としては、それほど早くなるわけではありません。ちなみに、催芽処理の方法としては暖めるか、冷やすかの2つがあります。冷やす場合は、種いもを冷蔵庫で10日ほど冷やした後に植えますし、暖める場合は箱に種いもを並べ、覆土後ビニールを被覆したものを、庭先や縁側などの暖かい所に20〜25日ほど置きます。(温度は25℃、湿度は70〜80%。催芽床はときどき灌水して,乾燥させないように注意する。)そして、新芽や新根が1〜2cmになったものを植えつけます。(ちなみに、ヤマノイモは芽よりも先に根の方が出ます)ただし、芽や根があまり長く伸びたものは、逆に植えいたみが大きく、収量にもひびくので注意が必要です。種いもの消毒については、催芽処理だから必要という訳ではありませんが、もし、病気の発生があるようなら、ベンレートT水和剤20を下記の用途に合わせて使用していただければと思います。
 ・青かび病、褐色腐敗病の場合
   100〜200倍 植付前 10分間種いも浸漬(1回まで)
 ・根腐病の場合
   20倍 植付前 約2秒間種いも浸漬(1回まで)
回答


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