家庭菜園

                      

サラダに美味、新顔野菜のトレビス

 玉レタスをやや腰高で小ぶりにしたような赤紫色、球形に結球する野菜。ちょっと苦味がありますが歯切れよく、おいしい野菜です。十数年前に日本に導入された新顔で、人気は上々。家庭菜園の試作品にぜひ仲間入りさせて下さい。

 育て方は、玉レタスに準じて8月中旬頃種まきし、本葉5〜6枚の苗にして畑に植え出します。通常、育苗箱に7〜8cm間隔に条まきし、本葉2枚の頃、苗床へ9×9cm株間に移植して育苗します。少ない本数なら径9cmのポリ鉢に5〜6粒直まきし、育つにつれて間引き、本葉4〜5枚の苗にして畑に植え出しても良いでしょう。種まき後の覆土は、やっと種が隠れるぐらいに薄くかけます。


 植え付けは、図のように1ベット2列植えにします。ベットの中央には、あらかじめ溝状に完熟堆肥と油粕を施しておき、植え付け後、盛んに育ち始めたら第1回の追肥を、その後、15〜20日ごとに第2回、3回の追肥を行い、肥え切れさせないように育てます。レタスより生育は遅く、収穫までの日数は半月ぐらい余計にかかります。球が硬くなったら収穫します。
















 まだ、品種としての純度が低く、球レタスのようには一斉に結球しないので、球の締まってきたものから順次収穫して利用します。寒さにはレタスより弱いので、あまり寒くなると寒害を受けてしまいます。


8月の園芸作業

ハボタンは、本葉7、8枚になったら植え広げて、8月下旬ぐらいから定植します。定植する花壇は、2週間ほど前に肥料を入れ、準備をしておきます。
 最近では、パンジーは苗を買ってきて植える人が多いようですが、自分で種をまいてみるのも面白いものです。パンジーは、早くまけば花も早く咲くので、普通より1ヶ月ほど早く、8月下旬からまいてみましょう。暖かいところでは、11月から花が楽しめます。パンジーの種は、暑いと発芽しにくいので、種まきした箱や鉢は、涼しい風通しの良いところに置きましょう。空調機のある部屋に置いてもよく、発芽したら戸外の涼しいところに移します。
 暑い中で、目を楽しませてくれたダリア、マリーゴールド、サルビアは、8月はじめに草丈の半分か3分の1くらいまで、強く切り戻しておくと、秋に再び良い花が咲きます。ダリアは茎が中空なので、葉が2枚付いた節のすぐ上で切ります。切った後は必ず追肥をしておきましょう。
 炎天続きで、かん水が重要な仕事になりますが、朝夕の気温の低い時間にやりましょう。




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