家庭菜園

ダイコン作りのポイント



畑をよく耕す


前作は早めに片付け、種まきの一ヶ月前に石灰を全面にまき、根の伸びを妨げる邪魔ものを取り除きながら、30cmくらいの深さによく耕します。7〜10日前に、全面に配合肥料などをばらまき、もう一度軽く耕します。堆肥は前作に施しておくか、完熟したものを種まき後に株間に置くようにし、耕し込まないようにします。


まき時を守る

平坦地のまき時は8月中旬〜9月中旬。早まきしすぎると病害虫の被害に遭いやすく、遅すぎると寒さで根の肥大不足になります。多くの品種があるので、種子を求める時に適期を確かめ、適期範囲の後半にまくようにします。よく肥培管理をして、早く育て上げるのが上策です。


間引きと追肥、土寄せ


子は5〜6粒まき、本葉1枚の頃から6〜7枚の頃にかけて、3回ほど間引きをし、1本立ちにします。間引きの際は、子葉が正ハート型で葉が素直に伸びているものを残すように心がけましょう。ダイコンは、小さいうちは倒れやすいので、間引いたら株元に土寄せをして立ち上がらせます。追肥は2回目の間引き時から半月おきに3回ほど与え、土をかけて畝を形作ります。





害虫を防ぐ

害虫の早期発見に努め、早めに防除しましょう。防虫被覆材を、隙間なくべた掛けすれば、無農薬でも被害を回避することができます。


9月の園芸作業

来春の花壇を飾る草花の種まき、植え付けの季節です。
秋まき草花の発芽適温は、春まき草花より少し低く、15℃くらいです。種まき時期の目安は、春まき同様、お彼岸を中心にするとよいでしょう。ただ、秋は気温、地温が急激に下がるので、春まきより適期が短いことに留意して下さい。種まきが遅くなると、十分に育たないうちに寒さを迎えてしまうことになります。
育苗は、深さ10cmくらいの箱で行うとよいでしょう。浅い溝を切って筋まきすれば、むらなくまくことができます。種まき後、上に土をかけ、静かに水をやって、育苗箱の上に新聞紙を掛けておきます。これは、直射日光と乾燥を防ぎ、強い風雨から苗を守るためです。一週間ぐらいして発芽がそろったら新聞紙を取り除き、丈夫な苗にするために日光に当ててやります。本葉1、2枚になったら、3cm間隔ぐらいに移植し、植え広げます。葉が触れ合うようになったら、2回目の移植をし、本葉5、6枚で定植します。
ポピーやルピナスは移植を嫌うので点まきしておき、間引いてやります。
夏にまいて育苗してきた葉ボタンは、涼しくなると急激に新根を伸ばし始めるので、この直前、9月前半に定植してやります。1週間か10日前に、植え付け場所に消石灰や堆肥を入れ、30〜40cmの深さに耕しておきます。
 プリムラなど、根草の株分け、植え替えも適期です。




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