愛菜館農園だより7月号

愛菜館農園だより7月号
(2011年6月3日、10日、17日、24日(金)実施)

  6月は、かぼちゃ・とうがらしを中心に、育成のポイントや管理方法の説明を行いました。今年は例年よりも早く梅雨入りしたこともあり、気温が低かったり日照時間が短かったりして作物の生育の遅れや着果不良、病気などの影響が出ました。こういった状況にどう対処していくのか指導しました。

7月は1日、8日、15日、22日、29日(金)実技指導実施予定!!

※通常毎週金曜日(冬場は1週間おき)午前9時よりJAの専門営農指導員が丁寧に指導しています。お気軽に覗いてみて下さい。
〜かぼちゃ〜
かぼちゃはある程度放っていても実は生りますが、親づるを摘心し、子づるを伸ばして実を付けることで収穫時期を調節しやすくなります。 親づるを5〜6節で摘心した後、揃った子づるを3本に整枝します。親づるを摘心することで子づるに栄養が行き、グングンとつるが伸びていきます。 かぼちゃの場合、10〜13節に着果させるのがベストです。人口受粉させる時は早朝、遅くても午前9時までに作業を終わらせましょう!
〜アスパラガス〜
梅雨入りし、雨が多くなったことで「茎枯れ病」が発生しました。名前の通り茎が枯れてしまう病気です。カビが原因のようです。 茎枯れ病を防ぐ対処法としては、農薬を使って予防する・風通しを良くすることが挙げられます。 病気が発生してしまったら、速やかに取り除いて感染拡大を防ぐことが重要となります。葉を落とさないように注意しながら、圃場外で処分しましょう!
〜とうがらし・ピーマン〜
夏になると青々としたとうがらしやピーマンが食卓を彩ります。農園で育てている甘長とうがらしや子供ピーマンも実を付けました。 とうがらしやピーマンは一番花がついた部分で二股に分かれます。その部分より下に生えている葉は、一番果収穫時に摘み取りましょう。栄養分が余計な葉に取られてしまうのを防ぐのです。 夏場にはカルシウム不足と乾燥が原因となり「尻腐れ」が起きやすくなります。チッソ肥料のやり過ぎや水不足に気をつけて管理しましょう。
〜その他〜
5月末に播いたにんじんが大きくなってきたので、間引きの作業をしました。1回目は株と株の間が1.5pになるように間引いていきます。2回目は3〜4pの間隔で間引きます。 夏は葉物野菜が育てにくい季節でもあります。そこで重宝するのが小松菜!!暑さ・連作に強く、種を播いてから約1ヶ月で収穫できますよ。 番外編:丸かじりレポート!
採れたて新鮮な子供ピーマンを農園で頂きました!ほんのり甘く、肉厚で瑞々しかったです。名前の通りお子様にもオススメな苦みの少ないピーマンでした☆

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