愛菜館農園だより11月号

愛菜館農園だより11月号
(2011年10月7日、14日、21日、28日(金)実施)

  10月の実技指導では、春先の収穫に向けての準備として、ソラマメの播種と定植や、いちごの苗をプランターで栽培する方法、ソラマメが冬を越す時の注意点などがメインでした。そして、農園で栽培中の野菜の管理方法についても指導しました。
  また、雨除けや生育促進、これからの時期には凍害防止に役立つトンネルの正しい設置方法を実践しました。

11月は11日、25日(金)実技指導実施予定!!

※通常毎週金曜日(冬場は1週間おき)午前9時よりJAの専門営農指導員が丁寧に指導しています。お気軽に覗いてみて下さい。
〜きゅうり〜
ハウスの中では、きゅうりの蔓がどんどん伸びて、支柱の高さまで来ました。高さには限度がありますので、親蔓が支柱の高さまで伸びたら摘心します。 親蔓を摘心すると、きゅうりが子孫を残そうとして子蔓を伸ばします。一本仕立ての場合、子蔓を伸ばす場所が無いので、葉を2〜3枚残して摘心しましょう。 10月に入ったころからきゅうりが出来始めました。このハウスで育ったきゅうりは、愛菜館で販売していますよ♪
〜いちご〜
いちごは赤い実がなるので、少しの株を観賞用として栽培してみるのも一つの楽しみ方です。ということで、今回はプランターに植えます。 用意する苗は、紅葉しているくらいが丁度頃合いです。樹が青々として元気過ぎると花芽が出ず、肝心のいちごがなりにくいのです。 いちごは、親株からランナーという茎が出て子株が出来ます。そのランナーの反対側から花芽が出るので、ランナーを内側に向けて植えるのがポイントです!
〜白菜・ブロッコリー〜
白菜は、外葉がぐんぐん大きくなって、隣の株との隙間がすっかり無くなってしまいました。定植から約1ヶ月、やっと白菜が巻き始めました! ブロッコリーは気温が低くなって元気が無いようです。追肥をして体力をつけさせたり、水やりを適度にして乾燥させ過ぎたりしないようにします。 追肥は、白菜は巻き始めるまで、ブロッコリーは蕾が出来るまでが目安です。ブロッコリーは生育期間が長いので、生育具合を見て肥効が途切れない様に注意しましょう。
〜ソラマメ〜
ソラマメは、体育の日を過ぎた辺りに播きます。小さめの苗は冬の寒さに強いため、遅めに播種するのです。育苗箱で苗を作ると失敗が少ないそうです。 播種から2〜3週間で定植ができます。根を切らないように育苗箱から慎重に取り出します。成長途中の種を発見!根がしっかり伸びてから芽が出るんですね。 取り出した苗は、株間は約50pで畝に植えていきます。年が明けるまでは、苗を大きくし過ぎないようにご注意を。
〜トンネル設置〜
支柱には太さ・形状・大きさが様々ありますが、今回は雪に比較的強くて雨除けや保温として広く利用されている半円型で'3型'と呼ばれるものを使いました。 被覆ビニールはハウスの外側から見てフィルムの印刷文字が正しく読めるように展張しましょう!!また、ビニールがたるまない様にしっかりと引っ張ります。 最後に、ハウス用バンドで固定していきます。支柱よりもやや内側に杭を設置し、ビニールにくびれが出来るくらいグッと縛れば完成です☆

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