愛菜館農園だより4月号

愛菜館農園だより4月号
(2012年3月9日、23日(金)実施)

  3月前半の実技指導は、体力を要する作業となりました。スコップで土を掘り返す「天地返し」を行いました。参加者全員で作業したおかげでハウス内はふかふかの柔らかい土になりました。
  後半の実技指導はトマトの定植でした。この日は今までにないほど大勢の人が参加されたため、ハウスの中が人でいっぱいになりました。1人が1本苗を植えるなど活気の溢れた実習となりました。

4月は6日、20日(金)実技指導実施予定!!

※通常毎週金曜日(冬場は1週間おき)午前9時よりJAの専門営農指導員が丁寧に指導しています。お気軽に覗いてみて下さい。
〜天地返し〜
1年に1度、気温の低い時期に下層にある土を表面に出し、表層の土を裏返すように起こしてやります。これを天地返しと言います。 下層の土を掘り起こし、冬の寒さや太陽の光を当てることで病原菌や雑草の種子を駆除する効果があります。また、土のキメが整うので養分や水分が均等に行き渡ります。 掘り起こす深さは深いほど良いですが、「スコップが埋まるくらい(約30cm)」が目安です。重労働ですから、無理せず少しずつ進めていくとよいでしょう。
〜トマト〜
トマトを定植する時は、雑草予防と温度調節のために必ずマルチをします。また、トマトは水をあまり必要としない為、畝に雨がかからない様にするためにも必要です。 苗を購入する時は、花が付いている苗を選びましょう。トマトは花が付く向きが一定のため、実がなる方向も一定です。花を通路側に向けて植えると、収穫しやすくなります。 ポットから苗を取り出し、土に常温の水を吸わせます。水を吸わせると活着が早くなりますよ。植える時には、ポット土の上に畑の土をかけないように浅く植えると病気になりにくいですよ!

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