愛菜館農園だより5月号

愛菜館農園だより5月号
(2012年4月6日、20日(金)実施)

  4月前半の実技指導は、ジャイアントかぼちゃの種まきとトマトのホルモン処理などを行いました。ジャイアントかぼちゃはコンテスト用のかぼちゃなのです。そこで、農園で育てた苗を参加者の皆様に育てていただいて、かぼちゃコンテストを開催予定です。トマトは温度に敏感な野菜のため、暑すぎたり寒すぎたりすると実が付きにくくなります。結実を促進する薬剤を使ってホルモン処理を行いました。
  4月後半の実技指導は、白ねぎの苗を定植する時期が近づいたので、定植する時の注意点や、畝の作り方などの話をしました。また、トマトが大きくなってきたので支柱を立てたり、かぼちゃの苗が大きくなったので、鉢上げをしたりしました。

5月は11日、18日、25日(金)実技指導実施予定!!

※通常毎週金曜日(冬場は1週間おき)午前9時よりJAの専門営農指導員が丁寧に指導しています。お気軽に覗いてみて下さい。
〜ジャイアントかぼちゃ〜
昨年も植えましたが、思うように大きくならず失敗に終わりました。今年は巨大なかぼちゃを収穫出来るように願って、再度チャレンジです! かぼちゃの苗は深めの育苗箱で作ります。しかし、土は深い所ほど温度が低く深植えすると発芽しにくくなるので、種は浅めに、刺す様に植えます。 種まきから2週間経った20日には、すでに発芽して大きくなっていました。育苗箱では手狭なので、ポットに鉢上げします。5月の中頃に定植予定です。
〜トマト〜
3月末に定植したトマトに実がつくようにホルモン処理を施しました。「トマトトーン」という農薬を花に吹きかけると着果しやすくなりますよ。 霧吹きを使って花に農薬をかけていきますが、頂芽にかかると葉が萎縮したようになるのでご注意を!頂芽を手で隠して、噴霧しましょう。 トマトトーンは1つの花に1回の噴霧で十分です。何度もかけると奇形の実ができやすくなるので、回数を間違えないようにしましょう!!
トマトの背丈が高くなってきたら、倒れないように支柱を立てます。支柱自体が倒れないように、隣の支柱とハウス用バンドで繋いでおきます。 トマトの樹を支柱に留める時に便利な道具と言えば、この実習に何度も登場している「テープナー」。樹の太さによってテープナーのサイズを変えると良いでしょう。 トマトは花が付くと、その花の下からわき芽が出てきます。わき芽は成長が早く、放っているとすぐに伸びてしまうので早めに取ることをオススメします。
〜じゃがいも〜
1月に定植したじゃがいもの葉が大きくなってきましたので、土寄せを行いました。じゃがいもは土の中にいないと実が青くなってしまうのです。 土寄せに合わせて追肥をする場合は、根元ではなく横に播くのがポイントです。写真の黄色に塗ってある辺りに播くと良いでしょう。 土寄せを行う時は、くわで葉を傷つけないように気をつけましょう。葉が傷つくと病気になったり枯れたりする原因になります。

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