愛菜館農園だより8月号

愛菜館農園だより8月号
(2012年7月6日、13日、20日、27日(金)実施)

  7月は、夏場は虫が活発になりますので、病害虫による被害が出やすくなります。そこで、病害虫被害を最小限に抑えるための方法や害虫駆除の資材を紹介しました。実際に害虫駆除に使用する資材をハウスや畑に設置して、様子を見ることにしました。
  その他には、とうもろこしやスイカ、オクラなどの収穫のタイミングの見方や、収穫時期の注意点を指導しました。そして、最近恒例になりつつある試食会です。とうもろこしを収穫して参加者全員で試食しました。さて、お味のほどは…??

8月は3日、17日、24日、31日(金)実技指導実施予定!!

※通常毎週金曜日(冬場は1週間おき)午前9時よりJAの専門営農指導員が丁寧に指導しています。お気軽に覗いてみて下さい。
〜IPM(総合的病害虫管理)〜
IPM(総合的病害虫管理)とは、病害虫の防除に関して、むやみに農薬を使って防除するのではなく、農地を取り巻く環境や害虫の性質を考慮しつつ防除していこうという取り組みです。 IPMの取り組みの1つとして、捕殺があります。害虫を見つけたらその場で取ったり、害虫が寄生している葉を取り除いたり、地道な防除も時には必要です。 吊るされている容器が、フェロモンを利用して害虫をおびき寄せて捕まえる資材です。害虫が容器の中に入ると、外に出られない仕組みになっています。設置するだけで防除が可能です♪
〜オクラ〜
5月に播いたオクラに花が咲くようになりました。花の中央に濃い紫色の模様がある黄色い花です。この花が落ちて、オクラの実がなります。 オクラは、実が下に垂れ下がって出来るのではなく、空に向かって実を伸ばしていく特徴があります。サイズが10pになったら採り頃です。 オクラは収穫適期が短いのが特徴です。大きくしようと思って数日置いておくと、すぐ実が固くなってしまうので、固くならないうちに収穫しましょう。
〜とうもろこし〜
種を播いてから約3ヶ月が経ち、とうもろこしが太くなってきました。収穫は、種播きから約90日後が1つの目安ですので、種播きをしたらメモを取っておきましょう。 その他にも、雌の穂が出てから20〜25日という日数も目安になります。あと、試し取りも1つの方法です。とうもろこしは先端に向かって実が付くので、先端に実が付いていれば採り頃です。 とうもろこしの甘み(糖度)は、収穫した瞬間から落ち始めるため、収穫してすぐが一番甘いとのこと。実証すべく、収穫してすぐに茹でて、参加者と一緒に試食しました!…あまーーい☆!!
〜すいか〜
すいかの熟れ具合を確認する時、叩いて音を聞く人、結構多いですよね?でも、熟れてるかどうかをすいかの音で判断するのは生産農家さんでも難しいことだそうです。 収穫時期は葉の色やつるの状態で判断しましょう。すいかの近くに付いている葉が枯れたようになっていたり、すいかの付け根の軸がひび割れていたりしたら収穫のサイン! ≪タネ知識≫すいかの縦縞に対して直角にすいかを割ると、種がどんな風に並んでいるかが分かります。良く見ると外側に向かって渦を巻いている?…気になったら実物を見てみてね♪

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