愛菜館農園だより(2013年1月号)

愛菜館農園だより1月号
(2012年12月7日、21日(金)実施)

  12月の実技指導は、アスパラガスの圃場の消毒作業を行い、門松の作り方を教えていただきました。アスパラガスの消毒作業は毎年恒例となっています。春に健康で美味しいアスパラガスを収穫するための作業ですので、欠かせません。
  年内最後の実習ということで、お正月に向けて愛菜館農園園長の田中さんに門松作りを実演していただき、作り方を教わりました。皆さんも自分で門松を作ってみませんか?

1月は11日、25日(金)実技指導実施予定!!

※通常毎週金曜日(冬場は1週間おき)午前9時よりJAの専門営農指導員が丁寧に指導しています。お気軽に覗いてみて下さい。
〜アスパラガス〜
10〜12月の間にアスパラガスは葉に蓄えた養分を根に移します。葉が緑色の時に刈取ると、せっかく貯めた養分を捨てることになるので、葉が黄色くなるまで待ちます。 10〜12月の間に肥料気が効きすぎて、葉が青々とした状態だと、養分を根に移す段階に進めないとのこと。チッソ含量が少ない葉面散布剤を使って、養分を移すように促します。 黄色くなったアスパラガスを刈取った後は、消毒作業です。しっかり焼くためには火炎放射器がオススメですが、ガスバーナーでも代用できます。
〜門松の作り方(前編)〜
材料は、松、斜めに切った竹(3本で1セット)、梅、葉牡丹(他の花でもOK)、南天です。その他には土台にする容器、重さのある土を用意しましょう。 土台はプラスチック製の漬物樽に莚(むしろ)を巻いて荒縄で留めて作りました。小さい門松なら、植木鉢を使って作ることもできます。 まずは竹を立てて、土で支えます。竹の位置で全体のバランスが決まるので、正面から見て中心になるように置きます。ただし、手前に花を植える場所を確保しておきましょう。
〜門松の作り方(後編)〜
竹が倒れないようにしっかり固定出来たら、竹の前のスペースに葉牡丹などの花を植えます。紅白で植えると、よりお正月らしさを表現出来ます。 続いて松を竹の周りに配置していきます。門松は一対で飾るものなので、2つ並べたときのバランスにも気をつけながら配置しましょう。最後に、梅と南天を飾って完成! ≪マメ知識≫竹の切り口に節目のあるものは、節目が笑った口のように見えるので「笑い口」と言うそうです。“笑う門には福来たる”縁起の良い洒落ですね☆
〜キャベツ〜
愛菜館農園では新しい資材を試験的に使うことがあります。今回は、新しい土壌改良材を使ってキャベツを作ってみました。比較するために、資材を使わないのも同時に育てました。 右が土壌改良材を使ったキャベツ、左が普通のキャベツです。大きさはほぼ同じに育ちました。味に違いがあるのでしょうか…収穫して、生のままで試食しました。 ≪まるかじりレポート≫土壌改良材キャベツと普通キャベツを食べ比べると、土壌改良材を使ったキャベツは甘みが強く、キャベツの味も濃いという感想が多い結果となりました。

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