愛菜館農園だより(2013年5月号)

愛菜館農園だより5月号
(2013年4月5日、19日(金)実施)

  4月の実技指導は、5日は農園で栽培中の野菜について生育状況の報告と病害虫の予防法を話しました。その後、腐ってしまったアスパラガスの株を取り除き、新しい苗の定植を行いました。
  19日は、メロンの定植を行いました。マルセイユという品種のメロンで、網目の付くメロンです。ハウス内で栽培しますが、面積が少ないため天井から紐を垂らして上向きにツルを伸ばして栽培するそうです。愛菜館農園では初めての栽培方法なので、育っていく様子が楽しみですね。

5月は2日(木)、10日、17日、24日、31日(金)実技指導実施予定!!

※通常毎週金曜日(冬場は1週間おき)午前9時よりJAの専門営農指導員が丁寧に指導しています。お気軽に覗いてみて下さい。
〜アブラムシの対処法〜
ハウス内で栽培中のダイコンです。このダイコンの他にもジャガイモやソラマメを栽培していますが、その大切な野菜を狙うアブラムシに要注意です。病気を媒介し、養分を吸って野菜を弱らせる憎い奴です。 アブラムシは写真のように葉の裏に密集して野菜の養分を吸うのです。アブラムシを発見した場合は、放っておくと他の野菜へ飛んでいくので農薬を使って速やかに駆除することが大切です。 羽のあるアブラムシは“反射光”が嫌いです。まだアブラムシの被害に遭っていない野菜にはシルバーマルチを使うなど、飛んで来づらい環境を作りましょう。合わせて防除のための農薬を使えば更に安心です。
〜アスパラガス〜
一度植えると長い期間収穫が出来るアスパラガスですが、病気にかかって枯れてしまうこともあります。今回は枯れてしまった株を取り除き、新しい株へ植え変えしました。 アスパラガスの苗を定植する前に、土作りから開始です。アスパラガスは養分を多く必要とする野菜ですので元肥えの堆肥やリン、カルシウムなどをしっかりと混ぜ込みました。 アスパラガスの苗を見たことがありますか?ヒョロっと細く可愛らしい姿ですね。定植してから1年目は収穫できませんが、2年、3年と年月を経るごとに太くて立派なアスパラガスが収穫できるようになりますよ。
〜メロン〜
夏に向けてメロンを定植しました。トマトやナスなどは接ぎ木苗をよく使いますが、メロンの様な味・糖度を重視する野菜は接ぎ木しないのが一般的だそうです。
※定植する時は、ポットの土が見える位の浅植えで。
株間は、育った時のツルの本数や葉の量を考えて決めましょう。狭すぎると葉が茂った時に重なって日光が当たらないので、注意です。目安として愛菜館農園では80p間隔で定植しました。 今回のメロンは、地面を這わせての栽培ではなく、天井に吊るした紐に這わせて栽培します。ツルを上へ伸ばしていくと、写真のような状態になります。メロンが垂れ下がって成る様子を早く見たいですね♪

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