愛菜館農園だより(2013年9月号)

愛菜館農園だより9月号
(2013年8月2日、9日、23日、30日(金)実施)

  8月の実技指導は、ブロッコリー(緑帝・グリーンキャノン)と芽キャベツ(ファミリーセブン)の苗作りと成長した苗の定植、農薬の勉強会、ごぼう(サラダむすめ)の試し取りを行いました。その他にもスイートコーンや花のストックの播種も行いましたが、10月号でご紹介します。
  
  愛菜館農園の隣にある田んぼでは稲穂が実って、稲刈り間近といった雰囲気でした。秋と言えば「実りの秋!食欲の秋!」。愛菜館農園では、さつまいもを栽培中です。収穫はまだ先ですが、楽しみですね♪

9月は6日、13日、20日、27日(金)実技指導実施予定!!

※通常毎週金曜日(冬場は1週間おき)午前9時よりJAの専門営農指導員が丁寧に指導しています。お気軽に覗いてみて下さい。
〜ブロッコリー・芽キャベツ〜
ブロッコリーは緑帝とグリーンキャノン、芽キャベツはファミリーセブンという品種を使いました。品種選びで悩むという場合、選ぶポイントは2つ。@収穫したい時期(播種〜収穫の日数が決まっている) A形 で選んでみてください。 秋冬の種まきは、苗を作って定植するのが一般的。播種後のセルトレーは、芽が出る直前までは倉庫などの日陰に置きます。発芽の兆し(土が盛り上がる)があればすぐに日の当たる場所へ移動。芽が出た後も日陰にいると、もやしの様な苗になるので注意!! 播種から約1ヶ月で、苗は定植できるまでに成長します。定植する時の深さですが、ブロッコリーや芽キャベツの場合は風で飛ばされるため、深植えします。深さの目安は、双葉の下(茎の途中で色が変わっている部分)まで埋めて下さい。
〜勉強会(農薬の上手な使い方)〜
時には室内で講義も行います。この日は「殺虫剤の上手な使い方」について河嵜指導員が話をしました。 1時間という短い時間の中で、ポイントを押さえながら分かりやすく説明していきます。参加者は説明を聞き逃すまいと真剣に聞きながらメモを取っていました。 勉強で疲れた脳にメロンでエネルギー補給。愛菜館農園で栽培したマルセイユです。8月号で紹介した時は未熟で甘くなかったですが、今回は糖度が12度あり、甘さバッチリでした。
〜ゴボウ〜
播種から約3ヶ月が経ちました。葉も大きくなったので試し掘りです。サラダゴボウは短いとは言え、葉を掴んで引き抜くことが出来ないので、ゴボウを傷つけないようにスコップで慎重に掘り進めていきます。 ゴボウの土の中の様子をご紹介。四方八方に根を伸ばし、縦に深く深く伸びる様子を見る事が出来ました。左端のゴボウは途中で折れ曲っています。硬い土だと下向きに伸びる事が出来ないのでこんな残念な姿に… 肝心なゴボウの長さですが、約25cm…いまいち伸びていないです。愛菜館農園では、深く耕すことはせずに高うねで栽培していましたので、土が硬くて伸びきらなかったのかもしれません。やはり柔らかい土壌での栽培が最適ですね。

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