愛菜館農園だより(2014年1月号)

愛菜館農園だより1月号
(2013年12月6日、20日(金)実施)

  12月の実技指導は、アスパラの冬支度と9月に植えた秋ジャガイモの収穫、目を楽しませてくれるプランターの寄せ植え講座などでした。アスパラの冬支度と言えば、うねの表面を焼く作業ですね。病気にかからない様にしっかりと熱消毒を行いました。そして、ハウスの中ですくすくと育った秋ジャガを収穫しました。寒さに負けず、握りこぶし大の立派なジャガイモが出来ました。
  愛菜館農園園長の田中さんが寄せ植えを教えてくれました。花の組合せ方や上手に寄せ植えする為のポイントなどを指導しました。

1月は10日、24日(金)実技指導実施予定!!

※通常毎週金曜日(冬場は1週間おき)午前9時よりJAの専門営農指導員が丁寧に指導しています。お気軽に覗いてみて下さい。
〜アスパラ&秋ジャガイモ〜
12月の中旬になると、光合成をして栄養を集めていたアスパラの葉の色が緑色から黄色に変化します。これは、葉に貯めていた栄養を根に移し終えたサインです。サインが出たら、根元から3cm程度残して刈取りします。切り口が雨に濡れると病気を発症しやすくなるため、晴れた日に行うのが原則です。 刈取った葉や茎は、病気のついた葉や種がなるべく落ちないように畑の外に持ち出して処分します。後は、火炎放射器で落ちた葉や土の表面にある病原菌を焼き、茎の切り口を焼いて乾燥させます。表面が真っ黒になるまで焼いても株までは焼けないので、病気予防のため、しっかりと焼きましょう。 秋に植えて冬に収穫する秋ジャガイモ。ハウスには出島・ニシユタカ・アンデスレッドの3種類を植えていました。雪やみぞれが降る季節になってからの収穫なのでジャガイモが付いているかどうか不安でしたが、綺麗で予想外に大きいジャガイモが収穫出来ました。
〜寄せ植え その@〜
色とりどりのお花を準備しました。クリスマスやお正月が近かったこともあり、シクラメンや葉牡丹などシーズンに合ったものや季節感の出るものも準備してありました。季節やイベントに合わせて組合せるのも楽しいですね。 寄せ植えは鉢の形、色、花の種類、花の色、配置など組合せは無限大です。組合せに迷った場合、まずは主役となる花を決めます。主役を引き立てる脇役の花、鉢の形・色などを順々に決めていきましょう。配置を決める時は、ポットを付けたままで。 植える前に注意点を1つ。花のポットを外す時には、花や葉を掴まないように注意しましょう。花の根元に人差し指と中指を差し込み土を押さえます。その状態で花を逆さまにしたら、ポットの底を軽く押しだすようにして外すと花が傷つかずに済みます。
〜寄せ植え そのA〜
配置が決まれば、植えていきましょう。プランターの底に少し土を入れて土台を作ります。土台の高さによって花の見え方が変わってくるため、高さ調節をしながら土を入れます。土台ができたらポットを外して花を全て並べます。並べ終わってから埋めるのがポイントです! 花を全て並べ終わったら、隙間を埋めるように土を入れていきます。上からドサッとかけると花が傷ついてしまうので、手でそっと花をよけて、スコップなどで少しずつ土を流し入れます。根が露出していると乾燥して枯れてしまうので、花の根元まで隙間なく入れましょう。 土が入ったら、プランターの横をトントンと軽く叩いて土の偏りを馴らし、水やりをして完成です!花の種類や配色を変えるだけで印象がガラっと変わるので、様々な花でアレンジしてお気に入りの寄せ植えを作ってみてください♪

≪2013年12月号    2014年2月号≫

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