愛菜館農園だより(2014年3月号)

愛菜館農園だより3月号
(2014年2月7日、21日(金)実施)

  2月の実技指導の前半は、「生産者に栽培のコツを学ぶ」ということで、愛菜館などに野菜を出荷されている平田さんにお越しいただきました。有機栽培を実践されている平田さんのお話しを参加者は熱心に聞いていました。
  後半は、白ねぎ(秋冬ねぎ)の播種を行いました。白ねぎを秋から冬にかけて収穫しようと思うと2月には苗作りを始めないといけません。様々な道具を使用したので今回は道具紹介をします。  

3月は7日(金)、20日(木)実技指導実施予定!!

※通常毎週金曜日(冬場は1週間おき)午前9時よりJAの専門営農指導員が丁寧に指導しています。お気軽に覗いてみて下さい。
〜勉強会(生産者 平田さんのお話)〜
いなば管内で有機農業をされている平田さん。実践してこられた農法を資料を交えながらお話しいただきました。共栄関係にある作物の組合せについて“トマトの根元にネギを植えると青枯れを防ぐ効果がある”といった有益なお話しも聴けました。 参加者は興味深そうに耳を傾けていました。質問がたくさん飛び交い、終了予定時刻を過ぎても話が尽きない充実した時間となりました。 指導員だけではなく、実際に農業をしている人に話を聞くということも大切だと感じた時間でした。野菜を育てる方法は何通りもあるので、愛菜館農園へ来て色んな人と農業について話してみてはいかがでしょうか。お!と思う話が聞けるかもしれませんよ。
〜白ねぎ播種〜
白ねぎ苗を作る時は、そのまま植えられる紙製のポットを使用するのが一般的。写真は「チェーンポット」とチェーンポットを広げる専用の「展開盤」。チェーンポットは鎖状に繋がっているので、定植する時には引っ張って伸ばすことで手軽に植える事が出来ます。 苗を置く苗箱は、水はけの良い穴がたくさん開いたものを使いましょう。苗箱にそのまま苗を入れておくと、根が苗箱の穴から下に伸びて絡んでしまうので根止めの紙を挟みます。使い捨てタイプや再利用タイプがありますので、状況に合わせてお選びください。 種を播く時に便利な「播種盤(はしゅばん)」です。写真の播種盤はチェーンポットに合うように種を落とす穴が配置されています。播種盤に種をセットし、慎重に場所を合わせて落とすと・・・一度で全てのセルに種まき完了です!

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