愛菜館農園だより(2015年1月号)

雪に負けることなく、大きくなっています

愛菜館農園だより1月号
(2014年12月5日、19日(金)実施)

 あけましておめでとうございます。2014年は多くの方に愛菜館農園の実習にご参加いただき、とても充実した1年となりました。2015年も更に充実した内容の農園だよりをお届けできるように頑張ります!今年も宜しくお願い致します。
さて、12月の実技指導は、毎年恒例アスパラガスの冬場の管理についてと、畑が無くとも野菜栽培を楽しめるプランター栽培について、そして寒い季節を彩る花の寄せ植えについて指導しました。
 

1月は9日、23日(金)実技指導実施予定!!

※通常毎週金曜日(冬場は1週間おき)午前9時よりJAの専門営農指導員が丁寧に指導しています。お気軽に覗いてみて下さい。
〜アスパラガス〜 ボード解説
アスパラガスは秋頃収穫を終えて、次の春に向けて栄養を蓄える期間に入ります。12月上旬には栄養を根に閉じ込めて春に備えますが、雪が降る前に消毒作業を行います。茎の切り口を焼き、ほ場の雑草や病気にかかっている可能性のある種・枝などを焼いて春に病気にかかるリスクを減らしておくのです。 愛菜館農園が始まった当初から栽培しているアスパラガスですが、病気にかかりほぼ全滅の状態となっていました。そのため、アスパラガスの株を全て堀起こし別の野菜を栽培することになりました。5年ものの株を掘ってみると、根が縦横無尽に幅1メートル以上もありました!驚きです… 河嵜指導員と田中副会長がスコップで掘り進め、全容が見えてきたところで土を洗い流して根の様子を見てみることになりました。太い根が無数にあり、地表面に近いところには吸盤のような丸い痕…これがアスパラガスを切り取った痕のようです。なかなか見る事のないアスパラガスの根を間近で見た参加者は興味津津で観察していました。
〜プランター栽培(寄せ植え)〜 ボード解説
プランター栽培は、畑が無くても野菜栽培を楽しめるとして人気があります。プランターで野菜を栽培する時には4点に注意しましょう。
@根を張るのに必要なサイズの鉢の選択
A畑よりも乾きやすいため定期的な灌水
B緩効性肥料を少しずつ効かせる
C日中に太陽(特に朝日)が当たる場所への設置
田中副会長が先生となり、花の寄せ植えについて指導しました。まず、花の寄せ植えもプランターでの野菜栽培も基本は同じだという事で、花の寄せ植えをする時には先に勉強した4点に注意しましょう。さらに注意しておきたいのは、植える前の掃除です。枯れている花や葉は綺麗に取り除いてから寄せ植えすると病気になりにくく、長持ちするということです。 花の配置は、完成した鉢をどこに置くのかを決めてから考えましょう。一方向からしか見ないのか、全体的に見せたいのかによって、正面を作る・作らないが決まってきます。写真の寄せ植えは正面があるタイプですね。次に、一番目立たせたい花を決めてから引き立て役となる花を選ぶと配置をしやすくなるでしょう。好きな花で寄せ植えを作ってみませんか♪

≪2014年12月号    2015年2月号≫

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