愛菜館農園だより(2018年4月号)

愛菜館農園だより4月号
(2018年4月20日(金)実施)

 新緑が目立ち、爽やかな青空が広がる時期になりました!今回も皆様に興味を持っていただけるような実技指導の様子をお届けします!
 

次回は2018年5月11日(金)に実技指導を実施します!!

※通常毎週金曜日(冬場は1週間おき)午前9時よりJAの専門営農指導員が丁寧に指導しています。お気軽に覗いてみて下さい。
〜ソラマメの収穫に向けて〜
ソラマメは肥料を多く使用します。肥料が足りないと葉が変色するので追肥は多めにすることがポイントです。水を与えるときは葉の上からではなく株元にかけるのが鉄則です。 摘心を行う際は株元から数えて8〜9番目の枝を目安にちぎりましょう。摘心することによって実に養分が集中します。摘心した後も枝は伸びていくので栽培する際は周囲に棒を立て紐で固定すると安定します。 ソラマメ栽培の天敵としてアブラムシがいます。アブラムシの油が病気の主な原因で、間違って手で触ってしまうと手を介して他のソラマメに病気を移してしまいます。
〜苗の定植 〜
強風が吹くとマルチシートがはがれるのでシートの上から土を被せたり、両端に杭を打つなどして対策しましょう。防風ネットを設置しておくとより効果的です。苗を植える際は、作物の特徴に応じて植える場所を分けましょう。ナスとトマトを例に挙げると、ナスは水分を多く必要とするのに対してトマトは水を与えすぎると甘味が減ります。 苗を植えるときは浅植えがおススメです。掘った土に含まれる菌が原因の病気にかかりにくくなります。土を戻す際は周囲を覆う程度に留めておきましょう。接木した苗を植える場合、接木している部分を埋めないように注意しましょう。 栽培する作物によっても苗の選び方が異なります。ウリ科の作物は若そうな苗を、ナス科の作物は蕾が出ている苗を目安に選びましょう。病気に強い接木の苗もありますがデメリットとして、価格が高く品種本来の味よりも落ちるという点があります。

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