愛菜館農園だより(2018年5月1号)

愛菜館農園だより5月1号
(2018年5月11日・18日(金)実施)

 ゴールデンウィークも明け、本格的に気温が上がり始めました。例年よりも寒暖差が大きいので体調管理に気をつけていきましょう!今回も皆様に興味を持って頂けるような営農指導の様子をお届けします!
 

次回は2018年5月25日(金)に実技指導を実施します!!

※通常毎週金曜日(冬場は1週間おき)午前9時よりJAの専門営農指導員が丁寧に指導しています。お気軽に覗いてみて下さい。
〜ジャガイモ〜
ジャガイモは気温が低い環境でも育ちますが、気温が上がりすぎると生育が止まってしまいます。例年と比較しても今年は寒暖差が大きいので栽培管理に気をつけましょう。 ジャガイモの花が咲いたら摘み取ってしまう方も多いと思いますが、摘み取らなくても生育にはさほど影響しません。一方で、茎を伸ばしすぎるとイモが小さくなることがあります。 土寄せする際の追肥を行うタイミングは茎の長さで判別できます。茎が伸びすぎず花が見えているのが適正に育っている基準となりますが、花が見えないぐらい茎が伸びると肥料のやり過ぎと判断できます。
〜トウモロコシ 〜
トウモロコシの実が大きくならない原因として受粉が上手く出来ていないということがあります。栽培するときは可能な限り正方形に近い形で畑を整えておくと受粉しやすくなります。種を植える際は2Lのペットボトルの先端を使い穴を掘るとちょうど良い深さになります。 トウモロコシは受粉元の親の特徴が実に反映されやすい作物です。トウモロコシは1つの品種に絞ることが鉄則ですが、2品種以上育てたいときは栽培時期を2〜3週間ずらすよう調整が必要です。 近年では秋にトウモロコシを収穫することがトレンドとなっています。栽培のポイントは肥料と水を多く使用することです。春先とは違い、穂が出るのは梅雨明けの暑い時期になるので水やりは念入りに行いましょう。。
〜サツマイモ〜
サツマイモは収穫までに約4ヶ月かかるので、5月中旬から6月中旬まで植えると旬の時期に食べ頃を迎えます。寒さに弱いので貯蔵する際は品種選びも重要になります。 サツマイモの代表的な品種として紅あずまと金時があります。紅あずまは約120日で収穫できますが貯蔵温度が18度と高めで、金時は130〜140日で収穫でき貯蔵温度が15度という特徴があります。 ツルを植える際はマルチシートを被せるのが鉄則ですが水やりがしにくくなるので、雨が降った後など土が湿っている状態で被せるようにしましょう。株間は30cm〜35cmほど開け畝と同じ方向にツルを埋めていくのがポイントです。


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