愛菜館農園だより(2018年6月1号)

愛菜館農園だより6月1号
(2018年6月1日・8日(金)実施)

 梅雨の時期に入りカタツムリやアサガオが顔を出し始めました。そろそろ納涼グッズを準備しようかなと思います!今回も皆様に興味を持っていただけるような営農指導の様子をご紹介します!
 

次回は2018年6月15日(金)に実技指導を実施します!!

※通常毎週金曜日(冬場は1週間おき)午前9時よりJAの専門営農指導員が丁寧に指導しています。お気軽に覗いてみて下さい。
〜ナスの摘心〜
脇芽は6月初旬まで放置しておく方が早めに摘み取るよりも生長ホルモンを生み出して根の張りを良くします。放置し過ぎると栄養が脇芽に分散するので極端に伸ばしすぎないよう注意しましょう。 枝の伸ばし方として三本仕立てがあります。「一番花が付いている親の枝」「一番花の真下にある脇芽」「一番花から数えて二つ目の脇芽」を残して後は摘心しましょう。 三本仕立てをした後は枝を広げておきましょう。太陽に当たる葉の面積が少なくなると新しい脇芽が出ず花も咲かなくなります。台木を使用する際は伸びきる前に取り除きましょう。
〜ネギの土寄せ 〜
土寄せの仕方によって太さが変わっていきます。土寄せの間隔が狭いと細いネギ、間隔が広いと太いネギになります。土寄せはネギの太さが鉛筆ぐらいの太さになったら行うのがポイントです。 肥料は苗を植えて最初に肥料を与えた日を基準に1ヶ月間隔で与えますが7月から8月下旬までは肥料を切らせます。追肥は6月末までに終わらせておきましょう。土寄せも同様に夏の間はあまり行わず、秋以降に実施しましょう。 土寄せする際は外葉の付け根まで埋めないようにしましょう。埋めてしまうと外葉が枯れて弱ってしまいます。溝をあらかじめ深く掘っておくと調節しやすくなります。
〜カボチャの交配〜
カボチャの実を大きくするためには雄花と雌花の交配が重要になります。交配をするタイミングは晴れの日が2日以上続いた後の午前5時から6時(遅くても9時)までに受粉を行うことがポイントです。 カボチャの雄花と雌花が咲く場所をよく見るとカボチャの雄花は株元に集中し、雌花はツルの先に花を付けます。花の形にも特徴があり、雌花は雄花に比べて花の付け根が膨らんでいます。 カボチャを含めウリ科の作物は花が咲いてもすぐに交配してはいけません。ツルが1メートル以上伸び、3番花まで付くまで受粉を控えましょう。


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